★ 運転試験の過程 ★


 

実地テストの過程

実地運転テスト確認項目

    実地テストは完全予約制です。必ず事前に予約を入れましょう。

    運転免許所持者同伴の確認をされることもあります。
    国際免許を所持しているからと一人で運転をしていき、テストを受けられなかった例もあります。

    試験に利用する車は自分で用意しなくてはなりません。
    そして、その車は
                安全に運転できること
                有効登録済みであること
                公道を合法的に走行できること
                前後にナンバープレート(ライセンスプレート)が取り付けられていること
                ブレーキランプ、クラクション、サイドブレーキ、各ライトが正常に作動すること
                安全に走行できるタイヤであること
                後方を確認できる2つのミラーが取り付けられていること(バックミラーと運転席側のサイドミラー)
                
    運転席側の窓は開けておくこと

    ラジオなどの電源は切っておくこと

    バックミラーなどに物を掛けておかないこと

    基本的な車の操作は知っておくこと

    有効な保険証明が出来ること

    上記の条件が満たされていないと実地運転テストは拒否されます。


                
実地テスト前の試験官確認事項

試験官が車の外に居て確認すること
            Driver Window (運転席側の窓は開けておくこと)
            Windshield (フロントガラスに傷が無いか、視界を妨げるものは無いか)
            Rear View Mirrors (バックミラーは2つあるか)
            Turn Signals (Front and Rear) (方向指示器は作動するか)
            Brake Lights (ブレーキランプは付くか)
            Tires (タイヤは走行に問題が無いか)
            Horn (クラクションは鳴るか)
            Arm Signal (手信号確認、右折、左折、減速・停止の手信号テスト) 

試験官が同乗して確認すること
            Emergency / Parking Brake (サイドブレーキの操作確認)
            Windshield Wipers (ワイパーの操作確認)
            Defroster (フロントガラスの曇り止め防止の操作確認)
            Emergency Flasher (ハザードの操作確認)
            Headlights (ヘッドライトの操作確認)
        
記の条件が満たされていないと運転テストは拒否されます。


実地運転テスト

運転テスト中は運転者と試験官の2人だけ乗車します。そして、試験官の指示に従い運転しなければなりません。(罠をしかけたり、法規を破ら せるような指示は出しません。)このテストは運転者が安全運転が出来るのだということを示すチャンスです。

運転テスト中、試験官は以下の事に注意します

※ 運転試験終了後に試験官は得点表(検査表)を見せます。その試験結果に ついて試験官と話し合うことが出来ます


仮運転免許証

全てのテストに合格した後、指紋と顔写真を取ります。その後60日間 有効の仮運転免許証が与えられます。


 
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