★ ガソリンの入れ方 ★


最近日本でも増えて来た、セルフのガソリンの入れ方を まとめておきます。



☆ それでは、一般的なガソリンの入れ方を説明します ☆

  1. 自動車をスタンドに停車
    この時エンジンは切り、車の鍵も必ず抜き取ります。 絶えず盗難があることを頭に入れておいてください。

  2. お金の支払い
    ほとんどのガソリンスタンドでは PAY FIRST (料金先払い) ですのでキャッシャーにお金を支払います。この時 自動車を停めたスタンドに番号が書いてありますから、その 番号と必要な金額を渡せばOKです。例えば、 (ナンバー5、10ドル)これだけでいいのです。 もし、お釣が必要なときには払い戻しも出来ます。

  3. ガソリンキャップを外す
    キャップはよく忘れることがあるので気を付けてください。

  4. ポンプをガソリン注水口に差し込む
    スタンドのポンプをはずし、ポンプを車の注水口にぐっと 差し込みます。

  5. スタンドのレバーを OFF から ON にする
    もしくはスタートのボタンを押します。
    この時スタンドのメーターが料金、ガロン表示ともゼロ になるはずです。

  6. ガソリンを入れる
    ノズルのグリップを握るとガソリンが注ぎ込まれす。この時スタンドのメーターも 料金、ガロン表示とも動き始めます。
    この時終わるまでグリップを握り続けてもいいですが ストッパーが付いている場合にはこのストッパーを掛けると 自動的に終わるまで注入してくれます。

  7. レバーを戻す
    終わったらレバーを OFF にしてノズルを元に戻します。

  8. 終了



● もしお釣りが必要なときにも、入れた番号を告げると その差額を返してくれます。満タンにしたいときなどは20ドルを 先払いし、お釣りをもらった方がいいでしょう。

クレジットカードでの支払いも可能です。その時は スタンドに取り扱い説明が書いてあります。



☆ ちょっとアドバイス ☆
※ ガソリンスタンドにはタイヤの空気を入れる装置も付いて います。多くの場合25セントを入れればその機械が作動します。 わざわざ修理工場まで行く必要はないです。定期的に空気圧を 点検するときにも利用しましょう。

※  ガソリンスタンドにもいろいろな会社があります。どの会社がいいのか よく質問されますが、名前の知れたガソリンスタンドであれば問題はないと 思います。“こんな会社聞いたことないぞ!!” という会社は避けた方が 無難かも知れませんね。
Shell, Chevron, Mobile, 76, Texaco, BP などはよく見かけますね。




 
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